Rubyが好きなプログラマーの日記。日々の生活、開発に関するメモとか考えとか。
飲食店の予約管理システムサービスとアプリを提供しているトレタさんが開催している社内勉強会「トレタ大学」というのがあり、外部からの参加者を募集しているということで応募してみた。 なんで応募したかというと、第3回ではCTOの増井さん (@masuidrive) が、エンジニアでない人向けに「アプリがどのようにして動いているのか」について話をすると聞いたから。 それと、自分が社内勉強会をやってるのもあり、他の会社がどんな感じの社内勉強会をやっているのかという興味があったというのも理由の1つ。
一般的なアプリケーション開発を説明しようとすると1時間とかの話では終わらないということで、他の社員の方がイメージしやすいようにトレタのアプリとアーキテクチャを題材にしていた。また、用語の完全な理解してもらうことも捨て、「わかったような気になれる」というレベルにすることで、1時間弱で話していました。
エンジニアの仕事を料理人、使ってるライブラリやSDKなんかを魚や包丁に喩えたり
と誰でもわかるような話に落としてこんでいて、わかりやすかった。 プレゼンの後の質疑も、「なんで小人さんは死ぬんですか?」とか、この喩えを用いて質問していて、アナロジーでの説明するとそれが共通言語なるんですね。
で、懇親会では、「エンジニアの飯といえば寿司」ということで、お寿司を頂きながら、色々な方とお話させていただきました。
これ、シャリが普通と違う色でして、赤酢でつくったシャリ。普通とくらべて濃い味で美味しかったです! こんなお寿司を出してくれるのがすし龍尚 さん。 もちろん、トレタで予約できるんですって。
面白い話と、美味しいお寿司とビールをいただけて、とたも楽しかったです。 ありがとうございましたー
*1 なんでロゴの写真を撮らなかったのか、自分を恨んでる。