Rubyが好きなプログラマーの日記。日々の生活、開発に関するメモとか考えとか。
昨年に、ケーブルTVが通っていることと、部屋の配線の構造上を考えて、ケーブルTVでインターネット接続を契約した。とりあえず一番安いプランにしたら、さすがにきつかったので、SmartTV を契約してみた。
Wifiのアクセスポイントを3つ提供できる。 回線速度が大幅に改善できただけでなく、5GHz帯のWifiの提供ができるため、これまで度々あった電子レンジの干渉が無くなった。
ルーター自体がAndroid*1なので、Google PlayストアやAuのストアからアプリを購入・ダウンロードできる。 アプリの中にはSmartTV fn 'おそらく画面サイズがワイドテレビに対応しているかどうかだと思う。' }に対応していないのも結構あって、残念な感じもするが、Youtubeアプリが対応しているので、TVでNATIONAL GEOGRAPHICとか普通に観れて、かなりお得な気分。Youtubeの中にも一部対応していないメディアということで視聴できないものもあるので、そこは東映チャンネルさんには是非とも頑張っていただきたい。
番組予約機能だけでなく、3チャンネル録画機能が付いている。外付けのUSBハードディスクを接続すれば、録画できるそうだ。とりあえず、使ってない外付けHDDがあったと思うので、今度接続してみよう。
色々と普段で使えそうな機能があって、個人的には大分満足のいく選択だったと思ってる。
*1 バージョンは4.0
エンジニア経験を持つ、今もエンジニアとして働いている4名をパネラーとして、エンジニアとして働くコツやキャリアパスをテーマでディスカッションしてきた。 学生だけではなく、電気学会に所属する企業の人事の方や管理職の方が参加してたっぽい。
他の方々が、研究職としてどう働くかというポジションだったので、自分としては
(ウェブ業界とし働いた上で、)エンジニアとして働くのに必要なことは
みたいなことを話してきた。
学生さんたちは非常に真面目な雰囲気で、学生時代の研究をその後につなげて世の中へ貢献していきたい感があった。ただ、そこに集中しすぎて、実際に異なる分野への可能性を自分で潰してしまわないようにね、という研究職パネラーの方々のアドバイスは尤もだと思った。
まったく自分にとって場違いな感じで怖かったパネルディスカッションだったけれど、自分の考えを整理するとか、改めて気づく良い機会でした。