Satoryu's Diary

Rubyが好きな貧乏プログラマーの日記。日々の生活、開発に関するメモとか考えとか。


2018年09月11日 [長年日記]

_ 「マイクロソフト伝説マネジャーの 世界No.1プレゼン術」を読んだ。

外で発表する機会がこれまであまり無かったので、これから増やしていきたいと思っている。LTみたいな一方的に言いたいことを言うようなプレゼンテーションはやることは何度かあるのだけれど、勉強会やカンファレンスでの講演のようなプレゼンテーションはほぼやったことがない。そこで、澤さんのプレゼンの本はとても興味があって読んだ*1

この本はスライド作りのテクニックについては殆ど書かれていない。それより大事なプレゼンテーション全体をどのように作るかについて書かれていた。澤さんにとってプレゼンテーションが目指すべきゴールとして

  1. 聴いた人がハッピーになる。
  2. 聴いた人から行動を引き出す。
  3. 聴いた内容を他人に言いふらしたくなる。

いつも自分はスライドがなかなか納得したものにならなくて難しさを感じるのだけれど、その根本としてこの3つを考えていないことだと感じた。このゴールを忘れて、自分の理解や会社くを簡潔にまとめることに集中しすぎたせいで、難しいと感じていたのかもしれない。つい最近、パブリックスピーキングを研究していた方が、聴衆分析の重要性について話をしていたので、ちょうどそのこととリンクした。スライド作成のテクニックも大事だけれど、作成する上での心構えや、プレゼンテーション自体の目的について意識しながら、次の機会に試してみよう。

スライド作成については、やっぱり長沢さんの本が参考になりそうな気がしてきた。

Tags: 読書

*1 誕生日プレゼントで頂いたので、とてもありがたい!


2018年09月01日 [長年日記]

_ 8月が終わった。

今週、久しぶりに業務でコード書いたなーって思って、コミットログを見たら8/9以来で何とも言えないヤバみを感じたのでした。その時もだいぶ久しぶりだったはずで、いったい今は何の仕事をしているのだろうか。折角、誕生日プレゼントでいただいたトラックボールやキートップを入れ替えて新品に近くなったHHKBが宝の持ち腐れみたいになっている。

今月から研修のお手伝いで、自席を離れて、ずっと研修会場に常駐してる。研修のサポートをしつつも、その傍らで、もともとやっているプロダクトの開発やお客さんとの打ち合わせなど通常の業務をやっていた。研修というのは難しいもので、場当たり的では何も伝わらない。相手の意図と反応を予想しながら対応しなければならない難しさがある。どうやればいいかを直接渡すのでもいけないし、やり方を自分たちで考えてもらいたいので、考えさせることを考えなければならない難しさがある。普段コミュ障の自分にはなかなかハードな仕事だ。
けれど、それを忘れるくらい良いこともある。彼ら自身で考えた新しいプロダクトが生まれようとしている。しかも、眼の前で生き生きとコードを書き、真剣に価値について議論し、それを検証するために情報を足で探し回る。その姿を見ると、なんだかわからない興奮みたいなものや、羨ましさとか、自分自身の至らなさとか色々感じて、自分自身の学びの方が大きい。

ということで、自分もエンジニアとして今後もやっていくために、色々と頑張らないといけないと感じた次第で、頑張っていこうと思った。

Tags: 雑記

2018年08月19日 [長年日記]

_ 『組織にいながら、自由に働く。 仕事の不安が「夢中」に変わる「加減乗除(+-×÷)の法則」』を読んだ。


著者の仲山さんは、勝手に僕がツチノコ社員と読んでいるのだけど、それくらい会社で見ない。それは働き方が自由な人だからで、特殊な契約(?)をしているという話は聞いたことがあり、それが気になって、この本を買ってみた。

この本での自由は、「好き勝手」という意味ではない。お客さまへの価値を提供しながらも、会社に依存しない働き方のことを指している。そこに行き着くまでに経る4つのステージを、下限剰余に喩えていて、それが非常にわかりやすかった。読む前は、この本は「キャリアパスの話だろう」とか「著者は自分とは違う分野だから、参考程度に」と思って読んでたのだけれど、考え方が俯瞰的で、今の自分がどのステージにいるのだろうと考えながら読んでいた。途中の仲山さんのエピソードも面白かった。

仲山さんの仕事に対する考え方は、とても好感が持てたし、自分もなるべくそういう風に考えようとしているところがいくつかあった。「仕事に対して自分から理由を付けられるようにする」や「ライフとワークを分けない」といったことに共感できた。本を通して、いかに他者とのつながりを大切にすることが重要なのかも考えさせられた。加減剰余のどのステージにおいても、1人でできる仕事なんてのは無く、チームやお客さまあっての仕事ということだろう。そういった考え方がリーンっぽいというか近しいものを感じた。

読んでない人には「なんのこっちゃ」だろうけど、今の自分は「加減」をふらついているのかと思った。乗から先につなげるための突き抜けた軸がまだ無い*1。なので、そこを見つけられるように自分の幅を広げたり、ある特定のものに集中させたりとしていきたいと思った。定期的に読んで、自分が今どこのステージにいるのか、次のステージに行くために何が必要そうか、といったことを考えるのが良さそう。

Tags: 読書

*1 と思っている。


2018年08月16日 [長年日記]

_ 「Adaptive Code 〜 C#実践開発手法」を読んだ。


作ったソフトウェアのコードに、リリース後に変更が入らないなんてことは、まずありえないだろう。自分の経験上、運用なんかで1回限りの実行しか無いものでも、それをベースにして作り変えたりしなが再利用することがあったり、書いたコードの寿命が意外と長かったりする。せっかくなら、変更が起きるなら変更が起きやすいようにコードを書きたい。

そんなことを今年の始めに考えていた時に、この本をいただいた。
まさに変化に対応するためのコード設計について書かれていた。
前半は、変化が生まれるのはなぜか、そのためのチームのプロセスとしてScrumが紹介されている。チームとして柔軟に対応できるためには、コードベースもそれに合わせて柔軟でなければならない、というコンテキスト。

その方法として、SOLID原則に基づいて設計することが大切と書いている。各原則の紹介を、C#で書かれたサンプルコードも掲載されているので、とても読みやすかった。自分はC# はほんの少ししか書いたことが無いのだけれど、公式のドキュメントを片手に読めた*1。個人的には、終盤になると、UnityやASP.NETなど、ある程度はC#をベースとした開発経験があると、なお読みやすそうに感じた。

この本を頂いたのが出版直前くらいだったので、およそ6ヶ月ほどかかった…
一応、スクラムでの開発経験があったので前半はサクサクと読めたのだけれど、後半のSOLID原則が長かった。読んでみて、デザインパターンやオブジェクト指向について、ある程度は学んでいることを前提にしているようなので、再度勉強してから読み返したい。

関連書籍


Tags: 読書

*1 


2018年08月03日 [長年日記]

_ デスクの上の新旧交代

誕生日プレゼントとして、KensingtonのワイヤレストラックボールとHHKB Proのキートップ墨とカラーキートップをいただいたので、早速入れ替えてみた。USBケーブルの煩わしたがなくなった。特に、キートップも、思った以上に打鍵感が変わったので驚きだった。長く使っていると表面がツルツルしてきていたことに気づいた。新品のキートップだと滑りがなく、打ち込みやすい*1

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Tags: 雑記

*1 という気がする


2018年07月29日 [長年日記]

_ 37歳になってた。

日付も変わり37歳になってました。

最初に、今年も懲りずに例のアレを共有しておきますね。

皆様の意思決定の助けになれば幸いです。
その意思決定の助けのために、この1年を振り返ってみる。

お仕事

この1年もまた、ほとんどをエンジニアとしてお仕事ができました。
規模は小さいサービスをAzureのみで作ったり、アーキテクチャを変えたり、データ移行をやったり、なんちゃってデータ分析っぽく長めのSQLを書いたり、その一方で関係者との間であれこれ進め方を考えたり、進捗確認おじさん業もした。
まぁまぁぼちぼち楽しくやれているのですが、4月あたりから雑多なことが増えてきて、コードを書かない日があったりと辛い日もありますが、自分にとってのチャレンジもあったので私は元気です。でも、もっとコード書いて、お客さんに喜ばれたいなぁとは思う次第です。
継続的に新しいキャリアに関するお話は積極的にお受けしておりますので、声をかけていただけるとありがたいで sushi 。SMTPはNGなんで話を聞く気はありませんけど。

OSS活動

プライベートで書くコードは、Laravelの壁打ちのために簡単なサービスを作ったり、レガシーなOSSをどのように復活させるか試してみたり、ときにはNode.jsでAzure Functionsのコードを勢いでざざっと書いたりした。書く言語は増えたけれど、相変わらずサーバーサイドなのでフロントとかモバイルとか他のことにも手を出したい。
ちょうど1年前から84本のpull requestを書いていたみたい。その殆どは手前味噌な自作OSSのRubyバージョンアップ対応や小さいバグフィックスで、コミュニティへのフィードバックは少なかった。

読書

今年は本を読んでいきたいと思って、年初は快調に読み進めていたのだけれど、最近は読む時間が取れてなくて残念な気持ち。4月から時差出勤ができなくなったので、通勤電車で本を読めるほどの余裕がなくなってしまったのが痛い。朝の自由時間を復活させたいなぁ。あと、最近は色々急に仕事が重なってきて、単に頭が落ち着かない状態でもある sob
ちなみに、今年読んだ本はこんな感じ。

途中までしか読んでなかったり、パラパラっとかいつまんで読んだだけの本もあるけど、昨年に比べたら数は読めている。

筋トレ

一昨年から少しずつ始めた筋トレは、年初にブランクを空けてしまったのを4月から再開させた。週2、3回というペースは変わらないが、フォームを気にしたり、回数よりもセット数を増やしていくようにしてみた。あと、食事もちょっとだけ気を使って、炭水化物を減らしてみたり、タンパク質多めのものを食べたりしている。少しずつだけれど結果に出ている感じがするので、なんとか続いている。
ただ、お腹周りが全然減らない…

推し事

推し事については、昨年度は良席確保を何度か発生させてしまったので運気を使い果たした感があるので、今年度は在宅気味になるのではないかと危惧しております。ですが、攻めの姿勢は可能な限り維持しようかと。

おわりに

40歳が近くなってきましたが、年齢とは関係なく、わりと楽しく過ごせたかな、と思っています。これからも楽しくやっていければと。


2018年03月30日 [長年日記]

_ tDiary 5.0.8 にアップデートした。

恒例の29日になったので、確認したらリリースされてた。

今回のリリースで、大きな変更は無いが、最新を追っていくためにササッと上げておいた。

Tags: tdiary

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