Satoryu's Diary

Rubyが好きな貧乏プログラマーの日記。日々の生活、開発に関するメモとか考えとか。


2017年01月28日 [長年日記]

_ OSS Gate 東京ワークショップにメンターとして参加してきた。 #oss_gate

集合写真

2年目に突入したOSS Gateの本年一回目のワークショップにメンターとして参加してきた。
いつも通りの昼過ぎからの参加。
本日のガイド役は、第1回ワークショップのビギナーであった @knokmki612 さん。

今日もモクモクとそれぞれが好きなOSSを選んで、色々試してフィードバックを投げていくというものだった。たまたま自分が担当したビギナーの方がsprint-bootを選んで、./mvnw clean install するとテストがコケて、しかもその結果がtravis-ci上で起きているFailureの結果と異なるという良いネタにぶつかっていたので、それを報告してもらった。Springのレポート方法が、バグ以外の報告とかは全部StackOverflowというルールになってたのは驚いた。

OSS Gate ワークショップってどんな雰囲気なの?

と思う方は、当日にビギナーの方々が書き残している作業記録があるので、そちらを覗いてはどうでしょうか。

「大したことしてないじゃん」とか思うかもしれないけれど、大したことする必要なくOSSのためになれる活動がいくらでもあるっていうことです。
コードでコミットしたい場合も、そういう小さな一歩から始めて、徐々にOSS自体の理解を深めて、いずれはコードでコミットできるようになるんではないでしょうか。

「でも、土曜日はちょっと時間が…」という方へ

今年から、平日夜の開催を初めていますので、そちらに参加してはいかがでしょうか。

ワークショップの半分くらいの時間ですが、連続しなくてもいいので2回出ると1回のワークショップに相当する内容で設計されています。

あと、オンラインで相談できる場がGitterにあるので、何でも気軽にご相談ください。


2017年01月13日 [長年日記]

_ Regional Scrum Gathering Tokyo 2017 にボランティアスタッフとして行ってきた。 #RSGT2017

1月12日、13日に大崎ブライトコアで開催されたRegional Scrum Gathering Tokyo 2017 にボランティアスタッフとして行ってきた。ボランティアスタッフとしては、たぶん今年で3年目。

カンファレンス自体がどんな雰囲気だったのかは、トゥギャッターとかSlideShare などで検索するとわかるんじゃなかろうかということで割愛。

ボランティアスタッフって何がいいの?

ボランティアスタッフとかやっていて、何が楽しいのかってのを聞かれること無いのだけど、せっかくなので書いてみる。

大きく分けると前日の会場設営と当日のスタッフ業。
開催日がここ数年は平日なので、前日作業も平日で普段の業務の都合を付ける必要がある。
当日の仕事は、受付だったり、セッションの担当だったり、ランチやおやつのケータリングの搬入だったり、ゴミ回収だったりと*1、体を動かす作業が殆ど。けれど、1フロアの2トラックなのでそこまで苦ではない(はず)。
自分は、主にセッションのタイムキープと質問者へのマイク渡しを担当して、全部では無いがいくつかセッションを聞くことができた。とはいえ、タイムキーパーをやっているとうっかり時間を忘れてしまうことがあるので話に集中できない。

ボランティアスタッフは無料で参加できるので、費用面で通常の参加が難しい人*2は検討してはいかがだろうか。
ということよりも、ボランティアスタッフとして一番の利点は、実行委員の方々、スピーカーの方々や参加者との接点を持てることだと思う。人見知りな方なんかは、スタッフということを利用して、ギャザリングしよう!

次はいつあるの?

最終日のクロージングで発表があったように、2018年1月10日から3日間分の予約を会場である大崎ブライトコアでしてあるということで、大体その前後の予定を予め確保しておくと良いでしょう。

*1 作業分担を書いた紙を紛失してしまったので記憶を頼りに。

*2 オレオレオレオレ


2016年12月29日 [長年日記]

_ 仕事納め

今年の最後の仕事は、長らく戦ったJUnitのテストからFailするものを除外して、一応健全な状態にして終えた。
おやつ神社用の賽銭箱の最後の仕上げをやっていたのだが、金具を取り付ける際のハンマーの音が煩いという苦情で、途中で終了。賽銭箱の機能は問題無いので、運用体制を整えれば、来年から奉納金を募ろう。

そして、毎年恒例のHHKBの掃除を済ませた。今年を振り返ってみると、

  • 使われそうにないプロダクトの提案を断ったり
  • OSS Gate に参加
  • Regional Scrum Gathering 2016 の当日スタッフ業
  • デブサミ 2016 、一般として初めて参加。
    • 2014に当日スタッフ、2015 にスピーカー。普通に来たのは今年初めて。
  • 問い合わせへのヘルプデスクの対応が時間かかってるので、問い合わせが発生した段階で勝手にアドバイスし始める。
    • 結果的に件数と、巻き取った方が早い場合をすぐ判断できたので対応時間は減らせた。通常のフローと違うからやめろ、とだけ上司から言われてたけど。
  • アジャイルコーチの道具箱 の翻訳をちょびっとだけ。
    • プロの翻訳のスピード、日本語の使い方とかを目の当たりにできた。
    • 今思うと、すごいところに名前が並んでしまった…
  • De:code 2016のチケットを戴いて、MS関連の製品に興味を持つ。
    • Xamarin とかC# とかAzureとか。あんまり触れてないけど。
  • プロダクトのリプレイスだけ決まって、行き先の決まらないまま異動だけ決定 *1
  • なぜかレガシーシステムに手を付けることに。
    • プロダクトオーナーには好評。開発チームからは無反応。
  • BABYMETAL WORLD TOUR 2016 LEGEND METAL RESISTANCE RED NIGHT
    • あそこには感動しか無かった。
  • BABYMETAL WORLD TOUR 2016 LEGEND - METAL RESISTANCE –RED NIGHT & BLACK NIGHT LIVE VIEWING
    • Legend Zの聖地Zepp Tokyo へ。23年さんに遭遇
  • DevLove関西へ
    • 社内勉強会のことについて話してきた。
    • 発表の機会を下さった @yohhatu さん、ありがとうございました。
  • Rakuten Technology Conference 2016 で、初めて参加者として来れた。
    • セッションはどれも聞いてないけど、娘はプログラミング体験のハンズオンに参加できて、アフターパーティーまで出て、満足してたので良かった。
  • 社内公募で異動

といった感じの一年でした。
まじめにエンジニアとして頑張れる環境なので、デプロイとか環境周りを作っていくのを頑張ろう。

*1 そういえば、年内予定と言われてたリプレイスはまだされてない。


2016年12月13日 [長年日記]

_ OSS Gate ふりかえり 2016 に参加してきた。 #oss_gate

OSSに貢献してみたい開発者の最初のコントリビュートを支援するコミュニティOSS Gate が今年始めに立ち上がってから、1年が過ぎようとしているということで、ふりかえりの会が今日開催されたので行ってきた。場所は、OSS Gateのファウンダーの1人である廣瀬さんがいるSEプラスさん。

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ふりかえりは、KPTで行われ、事前に集められたKPTと、今日来た人たちでも色々出し合った。ファウンダーの須藤さんは、いかに運営のコストを減らして、継続できるかというところを重視しているところがわかって、緩やかに長く着実に続けられるにはどうするかを色々みんなで考えた。

継続して開発する人を、継続して支援していきたい。

という須藤さんの言葉にはとても同意。

何よりも素晴らしいことは、OSS Gateが立ち上がったことだし、ミッションである「初めてのOSSのコントリビュートを支援する」というのが実現できたことだし、初回でビギナーだった人たちが今ではメンターとして支援する側に回ってたり、東京だけでなく札幌で開催できて、更には沖縄や関西にまで広まっていきそうということだし、そういった活動を1年続けてられたってことだ。

こういったコミュニティ活動は、企業として支援しても儲かるものではないと思う。それでも、開発者じゃないけど支援したいと思ってくれる人がいるということはとてもありがたいことだと思う。今日みたいに会場提供してくれたSEプラスさんには感謝しか無いし、これもまたOSSへの貢献だと思う。

ということで、来年も緩やかに頑張っていこうと思う。


2016年11月29日 [長年日記]

_ 異動してた。

11月15日付で異動した。
社内情シスを3年半ほど続けてきました。
3年という期間は自分のキャリアを考えた時にけっこうな割合を占めるので、そろそろこれまでと違うことをやってみようと思った。弊社には、オープンポジションという社内公募制度があるので、それを利用した。
直近3ヶ月は実質1人での業務だったのが、久しぶりのチーム開発となり、技術についてもこれまでのRuby/Rails ではなく、Java、Springといった全く異なる環境になり、何をしても学びしか無い状態で、ヒーヒー言っている。当面は、JenkinsやDockerとかで、ビルドパイプラインとかCDとかトレンディなことに従事することになりそう。

ということで、新しい門出を祝いたいという方のために例のリストを用意いたしましたので、ぜひご活用ください。


2016年10月25日 [長年日記]

_ 「アジャイル開発とスクラム」を読んだ。

今年のRegional Scrum Gathering Tokyo 2016で平鍋さんが薦めていたのでその場で買ったのだけど、やっと先週開いて、今日読み終えた。


  • ジェフ・サザーランドのインタビュー記事
  • 野中先生と平鍋さんの対談
  • ジェフ・サザーランドがスクラムを開発するきっかけとなった論文「The New New Product Development Game」の野中先生による解説とソフトウェア開発でのスクラムとの比較

というかなり濃い内容で、スクラムの中で特徴的なスクラムマスターとプロダクトオーナーがイノベーションを生み出す実践知リーダーシップを担うという、これからの開発のモチベーションを後押ししてくれるような内容だった。
SECIモデルは聞いたことがあったけれども、わかりやすく解説されていて、スクラムのイベントなどで意識すべき点なのではないかと思った。

これまで自分の経験上、ユーザーストーリーは考えて思いつくものではなく、実際にユーザーと話をして見つけるものだと思っていた。この考えが、暗黙知を引き出す共同化と重なるように思い、とても共感した。

Tags: 読書

2016年10月22日 [長年日記]

_ 楽天テクノロジーカンファレンス2016に親子で行ってきた。 #rakuten_tech #rakutentech

毎年恒例の楽天テクノロジーカンファレンス に、今年は親子で、昼から最後まで参加してきた。これまで2009年から何かしらで関わってきたのだけれど、当日に参加者として来るのは初めて。

昨年の暮れ頃から、娘(現在7歳)がプログラミングに興味を持ち始め、Scratchを少しやっていたので、この日の目的はCoderDojo。たびたびCoderDojo Tokyo の体験会には行きたいのだけど、なかなか都合が合わなかったので、とても良い機会だった。はじめは、30分くらいで力尽きるのではないかと思っていたのだけれど、自分で休憩を取りつつ2時間くらい黙々とやっていた。最初に、講師と一緒に簡単なゲームを作り、あとは数値やロジックを好きにいじりながらゲームを改造していった。画面の中を勝手に動くネコから、マウスカーソルに向かって動くキャラクターとぶつからないようにし、接触したらゲームオーバーという、追いかけっこのゲームだったのが、逃げるキャラクターが増えていき、いずれ生物っぽいキャラクターだったのがタコスやビルなどに変わっていって、独創的だった。

そして、AR/VR Park。ARやVRに関する体験型のデモや、ロボホンやドローンなど目で見て触って体感できるブースもお目当ての一つ。ロボホンに「逆立ち」という無茶なことを支持しようとしたり、触れるものは何でも触って動かそうとしたりと、脇で見ててヒヤヒヤした。けれど、普段見ないものがたくさんあったので、とても楽しんでいた。VRで「違う世界にいる!」って言いながら、ヘッドマウントを付けたり外したりしていた。

CoderDojoにいる間に少しはセッションに参加できるかと思ってたんだけど、結局、一つも行かなかった。でも、普段目にしないものに触れられたのは、娘にとって得難い経験になったはず。セッションは後からyoutubeで視聴できるので、それでカバーできる。

基調講演をためしに少しだけ聞きにいったんだけれど、やっぱり分からない話が長々と続くのは辛いようだったので、途中で抜け出した。でも、英語が話せるとここに来てるような色んな国の人達と話せるよ、とか、この会社でどういったことをやってるんだよ、とかそういう話をするきっかけを作れた。

当日はスタッフがどれだけ忙しいかは知っていたので、なんとなく後ろめたいというか申し訳ないというかそんな気持ちだったんですが、親子揃って楽しめました。家族で来れる企業主催のカンファレンスなんて、もしかして他に無いんじゃないだろうか。

なんだかんだで最後の懇親会まで居座ってた。帰りのハイタッチが思ってた以上に気持ちよかった。