Satoryu's Diary

Rubyが好きな貧乏プログラマーの日記。日々の生活、開発に関するメモとか考えとか。


[長年日記]

Last Update: 2017-06-29 13:09:30

tDiary を5.0.5 にアップデートした。 #tdiary

29日ということで、tDiary5.0.5がアップデートされてたので、アップデートした。


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Last Update: 2017-06-22 22:55:20

第6回 Tokyo Jazug Night に行ってきた。 #jazug #microsoft #azure

今日はTokyo Jazug Nightに行ってきた。場所は日本Microsoft さん。
4月に入ってから新しいプロダクトの開発でAzure を使っていて、Cosmos DB(旧Document DB)を使いながら、あーでもないこーでもないと、今巷で話題のモブプログラミングをしながら開発をしている。

1件目は、Microsoftエバンジェリストの久森さんが、先日Public PreviewとなったMySQL, PostgreSQL as a Servideの提供開始の話をしてくれた。内容は先日のde:code 2017で話したものなので、de:code 行けなかった自分にとってはとてもありがたい。資料はチャンネル9で公開済みなので後からまた見てみよう。

AzureのDaaSの特徴は、

  • インスタンスではなく、スループットを決めてプロビジョニング。
    • その際の単位が、DTUとCU
  • プロビジョニング後、インターネットに公開されるエンドポイントURLが発行
    • アクセス制御はファイアウォールで行う。
    • 裏側で実際のインスタンスがService Fabric上で稼働しており、フェイルオーバーやパッチ充て作業後の再起動などが実行されるが、表向きには常にエンドポイントへのアクセス可能
    • SLAで保証するのはDTU、CU。それぞれ読み書きの処理数とクエリの実行数の指標*1
    • プロビジョニング後のDTU、CUを変更可能。その際にも、Service Fabric上では必要な新しいインスタンスが作成され、そちらに切り替わるっぽい
  • Azure上で稼働しているWebAppsなどからのアクセス制御もファイアウォールで行う必要があるので、ちょっと面倒くさそう
    • というフィードバックは既にMSに届いてるそうなので今後に期待
    • どうやらWebAppからのアクセス許可のために必要なIPは決まってるらしい (参考
  • 公開時から日本リージョンでも使える。
  • バックアップももちろん取ってる。

お試しで始めても月5,000円もかからないで始められるようなので、Azureへの移行とか、MySQLやPostgreSQLに対応している製品のデプロイ先として検証するのもお手軽っぽい。

2件目の話は、Microsoft MVPのれいささんによるCosmos DBについて。
会場でCosmos DB(旧Document DB含めて)を現在利用している人は5名だけというのに驚いた。ドキュメントDB自体がそんなに使われないにしても極端に少ない気が。というより他の100名ほどの参加者は、RDBMSの話を聞きにきたんだろう。内容は、Cosmos DB の紹介で、これまで自分が知ってたことだったのを再確認できた。Document DB からCosmos DBとしてGAした時に、Table とGraph(Gremlin)が追加されてるけど、まだそこはあんまり触ってる人がいないっぽい。

Azureよくわからないマンなのでよくわからなかったけど、LTも内容濃い感じだったので、後でイベントページに上がってくるであろう資料を追いかけるのと良さそう。

次回は7/25 に日本マイクロソフトで開催だそうです。

参考

*1 この辺、自信ない


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Last Update: 2017-06-18 15:36:53

DevLOVE200 Bridge に行ってきた。 #devlove

DevLOVE200 Bridge

開発が大好きなエンジニアのコミュニティDevLove の200回記念のイベントDevLOVE200 Bridgeに行ってきた。タイムテーブルを見ての通り、最初から最後までエモさや経験の濃さが非常に高い話ばかりだった。
特に、今自分が新規サービスの立ち上げに関わっていることもあり、黒田さんの話は今後の活動に非常に役立ちそう。開発側だけでなく、事業側の人たちにも是非見てもらいたいな。

最近では「働き方改革」ということで各社が色々取り組んでおり、やり方を変化させるというよりかは、労働時間などを計るところが今のところの動きのようだが、フロー効率化とかモブプログラミングなどこれまでの働き方の前提となっていた部分を一度考え直すというのもやらないといけないんじゃないだろうか。なんてことを思った。


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Last Update: 2017-06-15 23:13:02

Google Cloud Next '17 in Tokyo に行ってきた。 #googlenext17

もう3ヶ月ほどまともに何もここに書いてなかったので、再開するために久しぶりに書いてみる。

昨日今日で Google Cloud Next in Tokyo に行ってきた。
参加者が想像以上に多く、混雑していて大分疲れたので、セッションは1つだけにして*1、多くの時間を出展ブースでウロウロしてた。

全体的に、技術者よりもユーザー企業からの参加者、特に経営層やマネージャーっぽい人が多かったようで、内容もそこにフォーカスが当たっていたのか、製品紹介や導入のための基礎的な内容が多かったように見えた。
基調講演は開始から参加できなず、途中から聞いてたけれど、 G Suiteとその新機能の紹介にかなり時間を割いていたように見えた。

ブース以外では、コードラボというChromebookを使って、Google Cloud Platformのチュートリアルをもくもくとやれる部屋があるのでいくつかやってきた。GCP、というかGoogle App Engineを2010年ころに趣味で触っていた程度で、それ以降はほとんど使ってないので、だいぶ違うものに変わっていた。実際に触ってみないとやっぱりイメージわかないもんだ。Cloud Vision APIで顔画像判定とLandmark判定を色々試してみた。Chromebook を初めて触ったのだけれど、これ自体にはMacのターミナルのようなものはついていないが、GCPのCloud Shellで問題なくgcloudコマンドを使った操作ができた。開発者向けにはちょっと不安あるが*2、普段Googleのサービスを使うので家庭での利用には向いてそう。価格も、高くても8万くらいのようなので、Macbookを買い直すよりかは断然安い。

余談: イベント運営として

勉強会とかカンファレンスの運営に関わったことあると、ついついそういう視点で見てしまうので、思ったことを書いてみる。今回が日本でのGoogle Cloud Nextの開催が初めてのようだし、Google Cloudに興味があるため、今後もやっていって欲しいので、

  • コンテンツ自体はターゲットのセグメントに入る来場者にはとても満足度高そうだった。けど、自分みたいにGoogleの技術とその応用を求めて来た人には、物足りない感じだった。セッション概要からだとその判別ができなかったので、セッションのターゲット層が書いてあると良さそう。
  • セッション前後の入退場が長蛇の列で体力的に辛い。おそらく会場となったホテルの設計が、全員の入退場が少ないことを想定しているものと思われ、各部屋のほぼ全員が入退場するイベントだったので、そこの違いで発生したものと思われる。各部屋の収容数が大きいのでそれを満室にするようにイベントの集客を設計してしまうのは仕方ないにせよ、空席が出ることを許容して、参加者数の上限を決めるのが良さそう。例えば、無料ではなく有料イベントにするとか、無料でも抽選で人数を絞ってしまうとか。参加者数も大事だけれど、参加者の満足度も大事なので、そのバランスなのだと思う。
  • ブースの展示は面白かったのだけれど、Googleの製品(主にG Suite)が対象だったので、もう少し要素技術にフォーカスした展示があっても良かったのかも。SpannerとかBigQueryとかのブースもあったけど、もっと周辺の技術、例えばSwaggerとかTensorflowとApache Sparkを並べてみるとか。Googleの技術に直接に興味が無くても、類似する技術に対する興味から繋げていくと、結果的に認知度は上がりそう。これはセッションの問題と同じように、ターゲットの来場者が誰かによる。
  • イベント自体ではなく、来場者のマナーに関連するのだけれど、セッション中にスライドを撮影する人が多々見られた。スライドが変わる度にシャッター音が一斉に鳴ると、気が散ってしまうので個人的にはかなりストレスだった。後日資料を公開することを運営からセッション開始時に明言し、撮影禁止のアナウンスを出しても良かったんじゃないかと思う。まぁ、それでも撮る人は全部撮るんでしょうけど…

ということで、次回は技術要素多めで、入退場でヘトヘトになることなく参加できると、より楽しそうだと思ったので、来年(?)に期待してます。

参考

*1 本当は2つだったけど期待と違ったので寝てた。

*2 ブースで聞いてみたところ、ローカル環境での開発はできなくはない、らしいが、ChromebookはChromeとその拡張を使うものということらしい。


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Last Update: 2017-03-29 12:19:59

tDiary 5.0.4 にアップデート

29日ということでチェックしたら、リリースされてたので早速アップデートした。

下位バージョンをしっかり切っていくのは大切ですね。


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Last Update: 2017-03-18 08:14:17

[読書] ジョイ・インクを読んだ。

この本は「喜び」を中心としたメンローという企業の話が描かれている。読んで見ると嘘のように思うかもしれないけれど、今僕らが生きている同じ時代に実在する企業の話だ。これは経営者のための本でもあるし、同時に開発現場の人たちが読んでも楽しめる。そして、おそらく、ソフトウェア業界以外の方々が読んでも、十分に学ぶことがあるのではないだろうか。

僕個人の話だけれど、自分はこの2年間くらいでメンバーが突然外されてしまったり、組織を移ったり、チームを解散させられたりで、色んな環境で仕事をする経験をたまたました。その中で、自分自身がモチベーションを高くできるかどうかというのは、

  • 何をするか
  • 誰とするか

というところに大きく依存すると思っている。特に後者は、前者を覆すことがあるので、最重要だと思う。ほとんどの仕事は1人では完結できない。誰かと一緒にする必要がある。その中で喜びを共有することができるかどうかというのも大切だ。この本は、採用についても触れていて、いかにして同じ価値観を持つ人を採用するかについて徹底している。間違って価値観の異なる人を採用してしまうことで、採用する側もされる側も双方が不幸な思いをする。悪意などそこにはないはずなのに大変残念な事態だ。それは当然仕事の結果にも現れてくる。そういった不幸を無くすため、非常にコストがかかるやり方かもしれないが、ミスマッチ採用後の不幸とマッチした人材を獲得できることを考えたら十分に元が取れるだろう。

仕事だろうとなんだろうと、喜びを得たいのは当たり前のことだと思う。日本になると、我慢大会みたいに苦行自慢に見えることもある。喜びを得たいと、本当は思うなら、ぜひこの本を読んで、喜びに溢れた会社やチームを目指して欲しい。全部を真似ることはできないかもしれないが、すぐに出来そうなことはたくさん書いてある。もしあなたが誰かに向けての書類を作っているなら、それを渡す相手と一緒に作ってみる、それだけでもいいと思う。

どうせ同じ成果を生むのなら、楽しい方が良いに決まってる。


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Last Update: 2017-03-12 15:22:08

OSS Gate 東京ミートアップ で進行役をしてきた。 #oss_gate

OSS Gate東京ミートアップ 2017-02-20

OSS Gate ミートアップは、土曜開催のサークショップを2回に分けて実施するもので、土曜日には参加しづらいという方向けに平日夜に開催しています。
今回は2回目で、自分が進行役として参加してきました。

前回のミートアップから続けての参加者が1名と、今回初参加のビギナーの方が6名。メンターも7名おり、ビギナーの方と同じ比率だった。写真のように卓球台をデスク代わりにし、メンターと隣同士になって、あーでもないこーでもないと言いながら作業をしていった。

いつもなら、メンターが少なくてメンター1人が2人のビギナーをみたりするのだけど、今回はビギナーと同じ人数集まったので、各ビギナーごとに常に面倒みてくれるメンターが1人は確保できた。
そのせいなのかわからないけれど、普段より活発に会話がなされていて、とても賑やかだった。もしかしたら、メンターが2人のビギナーを担当した時って、そのビギナーから見たら、今自分が質問していいのかどうかタイミングを図ってしまうのかもしれない。それが一対一になると聞きやすくなるのかも。

ワークショップとしては、躓いてしまう方が出ることなく、スムーズに進んだと思う。しかし、予め進行役側で認識していたとおり、ふりかえりやアンケート収集で予定より時間が取られた。これはタイムテーブルに、今回の実測値を反映させるとともに、それぞれの進め方や方法に改善の余地がありそう。

普段のワークショップは午後からの後半からしか参加できないので、前半の進行役がなんとか終えられて良かった。デモするために、自分自身でテキトーにOSSを選んで、問題を見つけられたのも楽しかった*1

次回予告

次回のOSS Gate 東京ミートアップは、3/30(木)に、またまた永和システムさんで開催です。

OSS Gate 東京ワークショップは、その前の週の3/25(土)に、またまたCrowdworksさんで開催します。

どちらもまだ参加者募集中ですので、ぜひご参加ください。

*1 常にメンター側だったので、このワークショップで教えてる方法で、バグレポートとかプルリクエストが送れるんだ、というのが実感できたのは良かった。