Satoryu's Diary

Rubyが好きなプログラマーの日記。日々の生活、開発に関するメモとか考えとか。


2014年05月25日

_ 英語の勉強を続けてます。

先週宣言したとおり、英語の勉強を続けている。

やってること

平日は30分部署の人達で集まって、各自でそれぞれのテキストやら問題集やらをやっている。 1人だと何かと理由を付けて3日坊主になりがちだけど、一緒にやる相手がいると続けやすい。特に勉強中に何か教えあうとか、そんなんではないけど、「他の人がやるのだから、自分もやろう」みたいな意識で続いている。

ペース配分

30分にできる勉強量として、1Unitごとが丁度良い。 Grammar In Useは、1単元(Unit)ごとにテーマが決まっていて、見開き2ページに解説が1ページとそのExerciseが1ページとなっている。もちろん解説も英語だし、練習問題も英語なので、今の自分にとっては30分でちょどいい感じ。 英語で基本文法を振り返りながら、少しずつだけれども、着実に学習を進めている実感が持てるので、良いペースだと思う。

本が分厚くて、サイズも大きいのでカバンに入れて持ち帰るのが辛いので、週末は付属CD-ROMのアプリで1週間分の復習をしてみた。 これも各Unitごとに練習問題があり、中にはリスニングの練習もある*1

モチベーション維持

N日坊主(N > 3)になるのを防ぐために、1つ個人的にやってみたことがある。 Confluenceに毎日の勉強でやったことを記載するページを作っていて、その日にやったことを勉強の終わりに書いている。 そのページのWatcherに、上司を加えてみた。これで、誰かがそのページに変更を加えれば、上司にその変更の通知が飛ぶ。 前述のグループで一緒にやるというのもそうだけど、誰かに見られている、というところが意外と継続するのに役立っている気がする。

1日30分だけと考えるかどうかは人によりけりですが、これまで1週間に15分も勉強してなかった自分にとっては良い傾向であるし、週に3時間ずつ進められるペースが生まれつつあるのは嬉しい。

参考

Tags: English

*1 自分が英文を読んで録音する機能が着いてるんだけど、これをどう活用するかは謎。

_ metaweblog 0.2.0 をリリース

一見地味ですが利用している方もいらっしゃるようなので、metaweblogアップデートしました。 これはMetaWeblog APIを利用して、ブログへ記事を取得、投稿するためのgemです。

今回のマイナーバージョンアップは、

  • MetaWeblog::Post のリファクタリング
  • MetaWeblgo::Post#pubDate,pubDate= を追加
  • Ruby 2.0.0 以降のXMLRPCが圧縮されたHTTPレスポンスを受け取るとエラーになるバグの応急処置

の3点です。

お使いになる場合は、

$ gem install metaweblog -v '0.2.0'

もしくは、bundler でお使いであれば、Gemfile

gem 'metaweblog', '~> 0.2.0'

でご利用できます。


2021年05月25日

_ # 肩の治療

以前から腰痛の治療で通っている整骨院で、肩の治療も始めた。 以前にダンベルで右肩を痛めてから、右肩の動きがわるく、腕を真上に伸ばそうとすると肩の付け根でゴリッという音がするようになってしまった。 たまに痛むのもあるので相談したところ、腰痛の方はだいぶ良くなったし、保険適用できるということで肩の治療を始めた。

分割キーボードを使い始めた

先日、とある方から分割キーボードを頂いた。 以前から興味があるという話をFacebookに投稿したら少し使用しただけのほぼ新品をいただくことができた。感謝しかない。 腕が開いた状態で打てるのか、キー配列の中でも6が左側にあるのになれることができるか、といった不安があったが、少し使ってみると苦にはならなかった。 かなり肩への負担は減った気がする。これまで背中を丸めてキーボードを打っていたようで、椅子の背もたれによりかかりやすい。これは結果的に腰にも良さそう。

女王アリを捕まえた

今年のゴールデンウィークあたりからアリに関して色々興味が出てきて、近所の公園で観察をしている。 飼育したいと思い、石膏巣やエサも準備しはじめた。 昼や仕事の後などに、結婚飛行を見に行こうと巣を観察にいくのを繰り返している。

先日、ふと道端にイチョウの葉が落ちており、その陰からアリが出入りしているのを見つけた。 きっと葉の下に巣穴があるのだろうと思い、めくってみると巣穴の周りに卵がたくさん置かれていた。 どうやら葉の陰が巣の一部として利用されていたようだ。驚いた働きアリたちが卵を急いで巣の中に運んでいるのを眺めていると、その働きアリの中にひときわ大きなアリがいた。 体長が倍ほどあり、腹が大きく背中にも羽根の痕があるので女王アリと思われる。 あまり動きが早くなかったのですぐに捕まえることができた。 今、自作の石膏巣の中にいる。ストレスを与えないことが重要らしく、気長に卵を産むのを待ってみることにする。


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