Rubyが好きなプログラマーの日記。日々の生活、開発に関するメモとか考えとか。
OSS Gate ミートアップは、土曜開催のサークショップを2回に分けて実施するもので、土曜日には参加しづらいという方向けに平日夜に開催しています。 今回は2回目で、自分が進行役として参加してきました。
前回のミートアップから続けての参加者が1名と、今回初参加のビギナーの方が6名。メンターも7名おり、ビギナーの方と同じ比率だった。写真のように卓球台をデスク代わりにし、メンターと隣同士になって、あーでもないこーでもないと言いながら作業をしていった。
いつもなら、メンターが少なくてメンター1人が2人のビギナーをみたりするのだけど、今回はビギナーと同じ人数集まったので、各ビギナーごとに常に面倒みてくれるメンターが1人は確保できた。 そのせいなのかわからないけれど、普段より活発に会話がなされていて、とても賑やかだった。もしかしたら、メンターが2人のビギナーを担当した時って、そのビギナーから見たら、今自分が質問していいのかどうかタイミングを図ってしまうのかもしれない。それが一対一になると聞きやすくなるのかも。
ワークショップとしては、躓いてしまう方が出ることなく、スムーズに進んだと思う。しかし、予め進行役側で認識していたとおり、ふりかえりやアンケート収集で予定より時間が取られた。これはタイムテーブルに、今回の実測値を反映させるとともに、それぞれの進め方や方法に改善の余地がありそう。
普段のワークショップは午後からの後半からしか参加できないので、前半の進行役がなんとか終えられて良かった。デモするために、自分自身でテキトーにOSSを選んで、問題を見つけられたのも楽しかった*1。
次回のOSS Gate 東京ミートアップは、3/30(木)に、またまた永和システムさんで開催です。
OSS Gate 東京ワークショップは、その前の週の3/25(土)に、またまたCrowdworksさんで開催します。
どちらもまだ参加者募集中ですので、ぜひご参加ください。
*1 常にメンター側だったので、このワークショップで教えてる方法で、バグレポートとかプルリクエストが送れるんだ、というのが実感できたのは良かった。