Rubyが好きなプログラマーの日記。日々の生活、開発に関するメモとか考えとか。
もう3ヶ月ほどまともに何もここに書いてなかったので、再開するために久しぶりに書いてみる。
昨日今日で Google Cloud Next in Tokyo に行ってきた。 参加者が想像以上に多く、混雑していて大分疲れたので、セッションは1つだけにして*1、多くの時間を出展ブースでウロウロしてた。
全体的に、技術者よりもユーザー企業からの参加者、特に経営層やマネージャーっぽい人が多かったようで、内容もそこにフォーカスが当たっていたのか、製品紹介や導入のための基礎的な内容が多かったように見えた。 基調講演は開始から参加できなず、途中から聞いてたけれど、 G Suiteとその新機能の紹介にかなり時間を割いていたように見えた。
ブース以外では、コードラボというChromebookを使って、Google Cloud Platformのチュートリアルをもくもくとやれる部屋があるのでいくつかやってきた。GCP、というかGoogle App Engineを2010年ころに趣味で触っていた程度で、それ以降はほとんど使ってないので、だいぶ違うものに変わっていた。実際に触ってみないとやっぱりイメージわかないもんだ。Cloud Vision APIで顔画像判定とLandmark判定を色々試してみた。Chromebook を初めて触ったのだけれど、これ自体にはMacのターミナルのようなものはついていないが、GCPのCloud Shellで問題なくgcloud
コマンドを使った操作ができた。開発者向けにはちょっと不安あるが*2、普段Googleのサービスを使うので家庭での利用には向いてそう。価格も、高くても8万くらいのようなので、Macbookを買い直すよりかは断然安い。
勉強会とかカンファレンスの運営に関わったことあると、ついついそういう視点で見てしまうので、思ったことを書いてみる。今回が日本でのGoogle Cloud Nextの開催が初めてのようだし、Google Cloudに興味があるため、今後もやっていって欲しいので、
ということで、次回は技術要素多めで、入退場でヘトヘトになることなく参加できると、より楽しそうだと思ったので、来年(?)に期待してます。