Satoryu's Diary

Rubyが好きな貧乏プログラマーの日記。日々の生活、開発に関するメモとか考えとか。


2014年06月15日

_ tDiary 4.0.4 にバージョンアップ

先月末のリリースから大分遅くなりましたが、4.0.4に無事にバージョンアップ。

Tags: tdiary

2017年06月15日

_ Google Cloud Next '17 in Tokyo に行ってきた。 #googlenext17

もう3ヶ月ほどまともに何もここに書いてなかったので、再開するために久しぶりに書いてみる。

昨日今日で Google Cloud Next in Tokyo に行ってきた。
参加者が想像以上に多く、混雑していて大分疲れたので、セッションは1つだけにして*1、多くの時間を出展ブースでウロウロしてた。

全体的に、技術者よりもユーザー企業からの参加者、特に経営層やマネージャーっぽい人が多かったようで、内容もそこにフォーカスが当たっていたのか、製品紹介や導入のための基礎的な内容が多かったように見えた。
基調講演は開始から参加できなず、途中から聞いてたけれど、 G Suiteとその新機能の紹介にかなり時間を割いていたように見えた。

ブース以外では、コードラボというChromebookを使って、Google Cloud Platformのチュートリアルをもくもくとやれる部屋があるのでいくつかやってきた。GCP、というかGoogle App Engineを2010年ころに趣味で触っていた程度で、それ以降はほとんど使ってないので、だいぶ違うものに変わっていた。実際に触ってみないとやっぱりイメージわかないもんだ。Cloud Vision APIで顔画像判定とLandmark判定を色々試してみた。Chromebook を初めて触ったのだけれど、これ自体にはMacのターミナルのようなものはついていないが、GCPのCloud Shellで問題なくgcloudコマンドを使った操作ができた。開発者向けにはちょっと不安あるが*2、普段Googleのサービスを使うので家庭での利用には向いてそう。価格も、高くても8万くらいのようなので、Macbookを買い直すよりかは断然安い。

余談: イベント運営として

勉強会とかカンファレンスの運営に関わったことあると、ついついそういう視点で見てしまうので、思ったことを書いてみる。今回が日本でのGoogle Cloud Nextの開催が初めてのようだし、Google Cloudに興味があるため、今後もやっていって欲しいので、

  • コンテンツ自体はターゲットのセグメントに入る来場者にはとても満足度高そうだった。けど、自分みたいにGoogleの技術とその応用を求めて来た人には、物足りない感じだった。セッション概要からだとその判別ができなかったので、セッションのターゲット層が書いてあると良さそう。
  • セッション前後の入退場が長蛇の列で体力的に辛い。おそらく会場となったホテルの設計が、全員の入退場が少ないことを想定しているものと思われ、各部屋のほぼ全員が入退場するイベントだったので、そこの違いで発生したものと思われる。各部屋の収容数が大きいのでそれを満室にするようにイベントの集客を設計してしまうのは仕方ないにせよ、空席が出ることを許容して、参加者数の上限を決めるのが良さそう。例えば、無料ではなく有料イベントにするとか、無料でも抽選で人数を絞ってしまうとか。参加者数も大事だけれど、参加者の満足度も大事なので、そのバランスなのだと思う。
  • ブースの展示は面白かったのだけれど、Googleの製品(主にG Suite)が対象だったので、もう少し要素技術にフォーカスした展示があっても良かったのかも。SpannerとかBigQueryとかのブースもあったけど、もっと周辺の技術、例えばSwaggerとかTensorflowとApache Sparkを並べてみるとか。Googleの技術に直接に興味が無くても、類似する技術に対する興味から繋げていくと、結果的に認知度は上がりそう。これはセッションの問題と同じように、ターゲットの来場者が誰かによる。
  • イベント自体ではなく、来場者のマナーに関連するのだけれど、セッション中にスライドを撮影する人が多々見られた。スライドが変わる度にシャッター音が一斉に鳴ると、気が散ってしまうので個人的にはかなりストレスだった。後日資料を公開することを運営からセッション開始時に明言し、撮影禁止のアナウンスを出しても良かったんじゃないかと思う。まぁ、それでも撮る人は全部撮るんでしょうけど…

ということで、次回は技術要素多めで、入退場でヘトヘトになることなく参加できると、より楽しそうだと思ったので、来年(?)に期待してます。

参考

*1 本当は2つだったけど期待と違ったので寝てた。

*2 ブースで聞いてみたところ、ローカル環境での開発はできなくはない、らしいが、ChromebookはChromeとその拡張を使うものということらしい。