Rubyが好きなプログラマーの日記。日々の生活、開発に関するメモとか考えとか。
先日リリースした 弊社APIのクライアントrakuten_web_serviceをバージョンアップしました。
今回のバージョンからShop
クラスが追加され、店舗情報(店舗コード、店舗名、URL)をオブジェクトとして扱えます。
例えば、
no1_shop = RakutenWebService::Ichiba::Item.ranking.first.shop
no1_shop.items.first(10)
とすると、楽天市場全体のランキングで現在1位の店舗が扱う商品情報を10件取り出せます。
もともと店舗検索APIというのは無いので、Shop.search
ということは出来ませんので、ご了承ください*1。
*1 個人的には欲しい。