Rubyが好きなプログラマーの日記。日々の生活、開発に関するメモとか考えとか。
vimで挿入モードから標準モードに戻る時にEscキーを使うと、ホームポジションが崩れてしまいやすい。特にMacbook ProのキーボードだとEscキーは小さいのでとても辛い。Escキーの代わりにCtrl + [
で代用できるのだが、ついついEsc
キーを押してしまう。
そこで、ホームポジション維持のため、Esc
キーを無効にする設定をiTerm 2に追加した。
まだちゃんと理解してはいないのだけれど、Esc
キーかCtrl + [
のいずれが押されたのかはvim自体ではわからないようだ。terminalの仕組みで、terminal上のアプリケーションに送る制御文字としては同一なのでvimでは判定出来ないようである。
Preference
を開き、Profiles
を選択。その中のKeys
タブを選択すると、ショートカットキーを追加できる画面が現れる。
ショートカットキー一覧(Profile Shortcut Keys)の左下にある+
を押し、追加画面を出す。
設定するショートカットキーとしてEsc
を押し、ActionとしてIgnore
を選択する。
これで、このTerminal上ではEsc
キーは無効になったので、挿入モードから抜けるにはCtrl + [
を使わざるを得なくなった。
設定後は、体は慣れていないので、うっかり小指を伸ばしてしまい、パチパチとEsc
キーを押してしまう。2、3時間くらい使い続けてみて、なんとか慣れてきた。
そろそろ20周年らしいと伺い、自分もまだherokuで運用しているのを思い出した。
HerokuからStackをアップデートしろとの通知も来ていたので、諸々を整理。
tDiaryのruby 3.0.0の対応はまだ先のようなので、Stackをheroku-18
に変更した。
そして、tDiaryをbundle update
でアップデートし、動作確認のためにこの日記を書いている。
ここで動かし続けてから何年経つのだろう。 メインをはてダに移し、そこで1年ほど書いたあとにGitHub Pagesに乗り換えた。 たまにnoteに書いたりもしていた。 しかし、ここ数ヶ月は特に何も外に向けては書いていない。何か書いておきたいという気持ちはあるものの、どこに書こうとか、色々考えているとなんだか疲れてしまう。あっちだとこういう機能が、こっちだとこれが面倒とか書くこと意外に考えが言ってしまう。
意外とtDiaryはシンプルだからこそ書きやすいのかもしれない。