Rubyが好きなプログラマーの日記。日々の生活、開発に関するメモとか考えとか。
毎年恒例、朝の社長講演と昼からの新春セミナーの二本立て。 セミナーは、弊社開発系役員達によるパネルディスカッションで、両方共、2014年に技術がどうなるか、それに対して弊社はどう進んでいくべきか、という内容で、新年早々、良い話が聞けた。 最後の質問で、「これからの新人にはどういうタレントを期待してますか?」という問いに、「プロダクトとユーザーを意識できるひと」といった回答が出て、心にグッと来る回答で良い年明けでした。
来週の1月14日、15日に都内で開催されるRegional Scrum Gathering® Tokyoのパネルディスカッションに、パネラーとして登壇することになったので、今日事前の打ち合わせをしてきた。 パネラーがそれぞれの業種が異なって、そんな環境でスクラム、アジャイルな開発スタイルをどうやって築いていったのか、みたいな話をできそうです。 あんまり型にはまった話ではなく、パネラー同志が乱闘気味になることがどうやら実行委員の期待のようなので、そこに応えられるよう頑張ります。
今日の打ち合わせの時に、これまでに参考になったアジャイル関連の書籍について話題にあがったのだけど、自分の中で印象的だったのは「アジャイルな見積りと計画づくり」だなぁ、と思った。 大分前に読んだ「アジャイルプラクティス」はあんまり記憶に残っていないなぁ。 今読み返したら、また印象が変わるかもしれないので、再度引っ張り出して読んでみようかと思う。