Rubyが好きなプログラマーの日記。日々の生活、開発に関するメモとか考えとか。
今週、久しぶりに業務でコード書いたなーって思って、コミットログを見たら8/9以来で何とも言えないヤバみを感じたのでした。その時もだいぶ久しぶりだったはずで、いったい今は何の仕事をしているのだろうか。折角、誕生日プレゼントでいただいたトラックボールやキートップを入れ替えて新品に近くなったHHKBが宝の持ち腐れみたいになっている。
今月から研修のお手伝いで、自席を離れて、ずっと研修会場に常駐してる。研修のサポートをしつつも、その傍らで、もともとやっているプロダクトの開発やお客さんとの打ち合わせなど通常の業務をやっていた。研修というのは難しいもので、場当たり的では何も伝わらない。相手の意図と反応を予想しながら対応しなければならない難しさがある。どうやればいいかを直接渡すのでもいけないし、やり方を自分たちで考えてもらいたいので、考えさせることを考えなければならない難しさがある。普段コミュ障の自分にはなかなかハードな仕事だ。 けれど、それを忘れるくらい良いこともある。彼ら自身で考えた新しいプロダクトが生まれようとしている。しかも、眼の前で生き生きとコードを書き、真剣に価値について議論し、それを検証するために情報を足で探し回る。その姿を見ると、なんだかわからない興奮みたいなものや、羨ましさとか、自分自身の至らなさとか色々感じて、自分自身の学びの方が大きい。
ということで、自分もエンジニアとして今後もやっていくために、色々と頑張らないといけないと感じた次第で、頑張っていこうと思った。