Rubyが好きなプログラマーの日記。日々の生活、開発に関するメモとか考えとか。
テキストファイルで個人のタスク管理を始めてみました。思いの外、快適。 単にテキストで見ると無機質に見えるので、そこを綺麗に見せてくれたり、完了やPendingのステータス変更のコマンドを提供してくれるvim-taskを入れてみたら更に快適になりました。
チームでタスク管理は、オフィスで限定されるので付箋だったり、共有したい時はJIRAとかRedmineがある。個人のタスク管理となると、業務だけではなくプライベートなことも入ってきて、それらを含めてどのように管理するか、というのが長らくの(個人的な)課題で、未だに解決はできてないです。色々アプリとかウェブサービスを試してはみるものの、いつもコレジャナイ感が湧いてきて、すぐに使うのをやめてしまいます。
先日、とある方から「vimで管理してるけど、いいよ」という話を聞いて、やってみたんですが、思った以上に良かった。
iPhoneアプリでついつい、「移動中に思いついたタスクを忘れないうちに追加」なんてのに惹かれちゃうんですが、意外とそれは自分はやりませんでしたし、iPhoneから文章を打つのはそんなに好きではないので快適ではありませんでした。 やはり、自分にとって一番落ち着いて入力できる環境はPCなのかな、ということでフィットしてるんだろうと思います。あと、vim。
2年目に突入したOSS Gateの本年一回目のワークショップにメンターとして参加してきた。 いつも通りの昼過ぎからの参加。 本日のガイド役は、第1回ワークショップのビギナーであった @knokmki612 さん。
今日もモクモクとそれぞれが好きなOSSを選んで、色々試してフィードバックを投げていくというものだった。たまたま自分が担当したビギナーの方がsprint-bootを選んで、./mvnw clean install
するとテストがコケて、しかもその結果がtravis-ci上で起きているFailureの結果と異なるという良いネタにぶつかっていたので、それを報告してもらった。Springのレポート方法が、バグ以外の報告とかは全部StackOverflowというルールになってたのは驚いた。
と思う方は、当日にビギナーの方々が書き残している作業記録があるので、そちらを覗いてはどうでしょうか。
「大したことしてないじゃん」とか思うかもしれないけれど、大したことする必要なくOSSのためになれる活動がいくらでもあるっていうことです。 コードでコミットしたい場合も、そういう小さな一歩から始めて、徐々にOSS自体の理解を深めて、いずれはコードでコミットできるようになるんではないでしょうか。
今年から、平日夜の開催を初めていますので、そちらに参加してはいかがでしょうか。
ワークショップの半分くらいの時間ですが、連続しなくてもいいので2回出ると1回のワークショップに相当する内容で設計されています。
あと、オンラインで相談できる場がGitterにあるので、何でも気軽にご相談ください。