Rubyが好きなプログラマーの日記。日々の生活、開発に関するメモとか考えとか。
「運用自動化、不都合な真実」の資料を公開しました。https://t.co/1olL6j2mWL
— HATANO Hirokazu (@tcsh) 2017年12月13日
撮影禁止にしたところは、結局ほぼそのまま載せちゃいました。(「ここからは鬱憤炸裂、視聴注意」以降)
会場右後方エリアからの拍手が激しかったなぁ、闇が深いなぁ。 #ssmjp
昨年末、波多野さんがシェアしてくださったこの資料でビビッと来たので、社内勉強会の講演に来ていただいた。その時に
中小企業診断士の運営管理のテキストを読むと良いですよ。
とお勧めされたので途中まで読んでみた。
運営管理は、製造業で生産効率を挙げるための工場の生産工程を効率良くするための考え方と手法について書かれていた。工場は同じものをある一定量だけ作るだけでなく、需要を見ながら生産量と資源の仕入れを考えなければいけないし、多数の部品と工場が関連するものはその繋がりを考慮しないといけないので、色々な方法が存在していることはわかった。そういう業態だと、標準化が効いてきそうなのはわかった。けれどやはり、ソフトウェア開発だと、毎度同じものを作るわけでは無いので、標準化で生産性向上を目指すのは難しそう。でも、プロセスを見えるようにする方法とかは参考になりそうなので、真面目に勉強しても面白そうな分野だと思った。
資格試験のテキストは淡々としてて読み進めるのが辛かった… ので、もうちょっと内容とか実例がある本を次は探してみようっと。