Rubyが好きなプログラマーの日記。日々の生活、開発に関するメモとか考えとか。
今回はDurable Function をテーマに、前半はDurable Functionの解説、後半は牛尾さんが今直面してるDurable Functionをみんなでデバッグしたりチューニングしたりした。
Durable functionは、キューで複数のFunctionを連携させる場合の複雑さを軽減するために、オーケストレーションとそれで制御されるアクティビティで構成される。いずれもFunctionで実行され、内部的にはキューやテーブルで連携が実現されているのだけれど、それを開発者が特に気にすることなく実現できるのが良さそうに見えた。
後半で牛尾さんが直面して問題も、Durable Functionのスケールの問題とチューニングを見れたので面白かった。 今日は参加者が5名とこじんまりしてたけど、むしろそれが良くて、みんなで「あー、これはあれを見ればいいんじゃないか」とかみんなの知識でフルボッコにしてた*1。
2月に、Azure Functionの開発者が来日するということで、ハックフェストと、ミートアップが開催されるそうです。これも楽しみ。
気になる人は下のMeetupに登録しておきましょう。
とりあえず、まず自分はC#を勉強して、Azure Functions の開発環境を作っておかないと。
*1 でも明確に解決にまでいけなかったので、「今日はこのくらいにしといたるわ」くらいの感じ。