Rubyが好きなプログラマーの日記。日々の生活、開発に関するメモとか考えとか。
以前からFacebookとかでちらほら見ていて興味があったので、Scrum Master Night に行ってきました。
スクラムマスターが集まって、それぞれが持ってる疑問や悩み事を、会社の壁を超えて、オープンにディスカッションするといったイベント。ファシリテーターは、その場で決め、テーマも会場から応募・投票し、最終的には各ファシリテーターが決めるという、参加者主導型で面白かった。
で、折角なので、ファシリテーターに立候補してディスカッションしてきました。
選んだテーマは、
ということで、普段聞けない他社での評価とか、それに対してスクラムってどういう位置づけなのか、といったところで議論した。
ファシリテーターと言いつつ、「面白い話だ」とウンウンしながら、一番楽しんでいる聴衆であったような気がする。
議論したことできになる所を以下にメモ。
なんだかまとまりのない発散した議論になってしまいましたが、個人では考えるのが難しいところが、色々な視点(評価者、評価対象者であったり、SMだけでなくアジャイルコーチがいたり)の意見が聞けたので、非常に面白かった。
その後の懇親会でも、議論は絶えず、
みたいな話をした。
次回は8月下旬から9月上旬に開催するそうなので、SMの方もそうで無い方も都合が付く方は、日頃の悩みを持って行ってみると良いと思います。